
支援活用事例
新商品開発でコロナ禍で沈んだ売り上げを取り戻す!
事業者名
信州ナチュラルフーズ
事業内容
ジビエ関連商品製造
事業者データ
- 代表者/青木 和夫
- 所在地/茅野市金沢2435
- 従業員数/2名
- 連絡先/0266-73-4862
活用した補助金・支援制度等
食品関連産業経営力アップ推進事業 営業力強化相談会(重点支援事業者)
企業の現状及び支援の経緯

信州ナチュラルフーズはコロナ禍の中、お土産中心の品揃えだったこともあり、売り上げは激減し、事業継続もままならない状況に陥りました。
そのような状況の中、同社から量販店でも売れる商品を開発したいと相談があったため、支援を行うこととなりました。
実施した支援内容

ラインナップの中で「ジャーキー」「サラミ」「カルパス」に絞り、商品コンセプトを一緒に作り上げました。どんな時に、誰が、どんなシーンで召し上がるかを明確にし商品原料から構想を練りました。また、長野県は馬肉を食べる文化があることから鹿と馬肉を配合する商品開発を提案し、うま鹿シリーズを作り上げました。馬肉も国産にこだわり、価格は販売価格400円台で売れるようにこだわりました。
商品デザインをどうするかの相談を受けて検討した結果、信州ナチュラルフーズ立ち上げ時に携わったデザイナーを紹介しました。
経営課題の解決についてはエキスパートバンク制度を利用した支援を行いました。
また、商品の味、量目、詰め方については、何度も検討を重ねて、商品を作り上げました。
その後、首都圏のバイヤーから直に商品に対する意見を貰いながら、フィードバックすることで問題点を浮き彫りに出来る「営業力強化相談会」に参加していただきました。
営業力強化相談会においては、エントリーシートの指導、専門家の指導に対する対応助言を行いました。支援の中で行われた商談代行において興味を持たれた企業のバイヤーに対し取引につながっていくよう問題解決にあたりました。
その後に想定される販路について密に打ち合わせを行い、対応可能な業種、商談会の選定、陳列場所について情報提供を行いました。
支援の結果及び今後の展開等

令和4年秋、新商品として発売したばかりですが、首都圏の量販店に採用されました。また、商品を見た問屋からの感触が良く飲食店等にも採用されています。
販路については、県内外の量販店を中心に狙っていきます。
お土産需要としての対応も取りながら、新商品の営業を行い点数アップ、知名度のアップを図り引き続き支援してまいります。
商談代行により、高質スーパーや異業種にも販売チャンスがある事が把握できたので、業種に合わせたアイテムを作り、今後の販路拡大にいかしていきます。
担当部署
公益財団法人長野県産業振興機構 マーケティング支援部(松本センター)
〒390-0852 松本市大字島立1020(松本地域振興局 商工観光課内)
[TEL] 0263-40-1933 [FAX] 0263-47-8904
[Email] hanro [at] nice-o.or.jp
※[at]は@に置き換えてください
支援を受けて
この度は、重点支援事業商談代行をしていただきありがとうございました。長野県産業振興機構の皆様には色々とご指導いただき感謝申し上げます。お陰様で多くのお取引先様に繋いでいただくことができました。コロナ禍で経営が困難なとき大変ありがたかったです。今後も多くの零細企業の方が活用され成果につなげていただけたらと思います。
代表 青木和夫 氏
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